敦煌/トンコウは、中国甘粛省北西部の酒泉地区に属する市、河西回廊の西端にあるのオアシスの町で、古来から西域との交通要衛です。別名は沙州で、シルクロードの分岐点として、有名です。

敦煌の南東郊外には敦煌石窟の莫高窟があり、4～14世紀の壁画、彫塑などが残され,南には鳴沙山 月牙泉があり，北西に玉門関，南西に陽関の遺跡があります。

このような魅力あふれるシルクロードの町、敦煌を旅行する際、専門の日本語ガイドをチャーターして、専用車をチャーターし、砂漠やゴビ砂漠を走り、莫高窟や玉門関や陽関やヤルダン魔法城など観光して、気楽かつ安全な敦煌観光を堪能できると信じています。

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お陰様で、国慶節の青海チベットツアー、年末年始の寧夏新年交礼会は、ご参加頂いたお客様には、大いに満足をされ楽しんで頂きました。前回に引き続き、NHKで紹介され、魅力溢れる景勝地であるにも関わらず、普段個人旅行では行きにくい、寧夏ワイナリー＆内モンゴルトングリ沙漠ドライブ＆烏蘭湖探訪の清明節団体ツアーを企画させて頂きました。

井上靖の小説「敦煌」で知られる西夏王国の隆盛を誇った地「寧夏・銀川」には、王陵群の「西夏王陵」や千年前の岩場に刻まれた岩画「賀蘭山岩画」、モンゴル語で果てしなく大きな空を意味する「トングリ砂漠」などの遺構・古跡・絶景が数多く残っています。また、フランスのボルドー、アメリカのナパバレーと同じ北緯38度に位置するロケーションでは、高品質のワインを産出している、「高大上」のワイナリーが活躍しています。特に賀蘭山は世界的にも注目されている名酒です。

弊社担当者が現地で実際に下見をして企画をしました、ワイナリー・遺構・絶景、そして新年交礼会を網羅した、充実プランを皆様にお届け致します。強く印象に残る素敵なご体験を一期一会の精神で心を込めて、皆様お一人お一人におもてなし致します。

ツアー詳細は下記のアドレスをご参照にしてください。ご興味のある方は是非お気軽にご相談ください。

セラ寺は中国チベット自治区の区都、ラサ（拉薩）にある観光名所です。

上記写真はチベット自治区のセラ寺の画像です。セラ寺（せらじ）は、ラサ北部に建立されたゲルク派の六大寺院のひとつです。セラ寺は明の永樂十七年（紀元1419年）にチベット仏教のゲルク派(黄教)の創始者ツォンカパと、その門弟ツォチェンチュジェによって建立されました。

セラ寺（色拉寺）は、ラサ市の北の郊外から3キロ、ウツェ山の麓にあり、ガンデン寺 、デプン寺 と並んでラサ三大寺院と呼ばれています。は河口慧海や多田等観がチベット仏教を学んだ場所としても有名です。質問を出し合い答え合うという問答修行で有名です。チベットラサ旅行の見逃せない観光名所です。

セラ寺に関して、詳しい紹介は下記URLをご覧ください。

セラ寺観光及びセラ寺問答修行観光含みのラサ現地ツアーに関して、下記URLをご覧ください。