敦煌では、冬場なら時々雪が降ります。最低気温は氷点下10度ほど至りますが冬の敦煌は雪化粧でさらに魅力が溢れるようになります。
敦煌（とんこう）は、中国甘粛省北西部の都市で、青蔵高原の北縁、甘粛省の河西回廊の最西端に位置し、かつてシルクロードの分岐点として栄えたオアシス都市です。近隣にある莫高窟とそこから出た敦煌文書で有名です。井上靖さんの小説「敦煌」及びNHKの放送した『新シルクロード』で、シルクロード都市の敦煌旅行が大ブームになっています。
敦煌には観光資源が多彩豊富で、鳴沙山や月牙泉や敦煌金塔胡楊林風景区や莫高窟や玉門関や漢代長城やヤルダン魔鬼城や陽関などの観光名所があり、嘉峪関と張掖と蘭州と近隣し、『西安、張掖、嘉峪関、敦煌5日間観光ツアー』がとても人気があります。
下記のアドレスは敦煌現地旅行社の本ページ、中国旅行専門サイトで、敦煌旅行サービスを提供していて、敦煌の観光情報及び敦煌の現地ツアーが満載していて、どうぞご覧ください。
今日は西寧の塔尔寺（タール寺）を観光後、青海チベット鉄道に乗りました。広大な青海湖や草原、砂漠に山岳地帯など、いろいろな景色を見ながら終点のラサに向かっています。天候も晴れから曇り、雨も降り、変化に富んだ旅になりました。
タール寺内で観光している人々。写真撮影が大好きな中国の方は多いです。
蘇油花というバター細工です。バター彫刻の仏像や花や飾り物や伝説上の神様などの工芸品がよく見えます。
心の憧れた天空列車です。青海とチベット間の高地を走る青蔵鉄道です。
青蔵鉄道の天空列車から見えた菜の花の畑です。春ならもっと綺麗でしょう。
列車から見た青海湖です。列車の車番を選んで、日中で見えて良かったです。
やっとチベットの大地が見えてきました。緊張で～す。
今回はチベット旅行サイト「チャイナタビジ・チベット館」が主催する青蔵鉄道ツアー5日間を参加しました。詳細は下記の通りで、ご参照にしてみてください。
中国甘粛省には河西回廊都市の張掖近くには、独特な地貌、七色に変わる美しき張掖七彩丹霞風景区、張掖七彩山とういう景勝地があります。
張掖七彩丹霞は中国三大丹霞地形の一、中国甘粛省張掖市南西方向に位置しています。2005年度中国地理雑誌より中国最も美しいところを当選されています。主に張掖市臨澤と粛南二つの県にある。2009年張芸謀の映画「女と銃と荒野の麺屋」（中国語名「三槍拍案驚奇」）の主要ロケー地として名高くなってきました。あまり広いのでシャトルバスで回って観光しています（2012年現在）。1から4まで四つの展望台があります。第1展望台から綺麗な丹霞景色全景を見えるのです。雨の後なら色が鮮やかとなります。
張掖七彩丹霞地質国家公園は510平方キロにわたる大地が様々な色彩に染まられます。丹霞とは赤い堆積岩で形成されたカルスト地形のことです。張掖丹霞地貌は規模が大きく、形が不思議、中国丹霞地貌の最大、形の最も豊富な地域の一つで「中国の最も美しい七大丹霞地貌」の一つと讃えられています。
弊社は張掖や蘭州や嘉峪関や酒泉や武威や敦煌や天水などの甘粛省現地ツアーやシルクロードツアーや河西回廊現地ツアーを催行しています。下記の甘粛ツアーで、張掖七彩地貌の観光ができますので、どうぞご参照ににしてください。
1、河西回廊ツアー：
より多いシルクロードツアーや河西回廊現地ツアーは弊社の下記の本ページには満載しており、ご参照にして頂き、中国甘粛省旅行に役に立てると信じています。
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