中国山西省大同 雲崗石窟 懸空寺 刀削麺 世界遺産とグルメの旅
雲崗石窟(うんこうせっくつ)は、中国山西省大同市の西方20kmに所在する、東西1kmにわたる約51窟の石窟寺院。「雲崗石窟」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。敦煌の莫高窟や洛陽の龍門石窟などと並び、中国三大石窟と称賛されます。
雲 崗 石窟 は 北魏 の 460 年 か ら 494 年頃 に 建造 さ れた 石窟 寺 院で 、 岩肌をくり ぬ い て 彫 っ た 仏 像 を そ の く り ぬ い た 洞 内 に 安 置 し て い ま す。その仏像は パ キ ス タ ン 北 部 の ガ ン ダ ー ラ 地 方 を 起 源 に 持 つ ガ ン ダーラ仏の影響を色濃く受けています。
山西省大同は北魏の都として、刀削麺やシュウマイの本場であり、本場ならではの味を楽しめるほか、空中寺院の懸空寺や世界にもよく知られる応県木塔や中国最大級の九龍壁など見どころ満載です。チャンスがあれば是非とも中国山西大同をご旅行ください。
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