ポタラ宮はチベット仏教、政治、文化の本拠地として、チベットの中心地ラサのマルポリの丘の上に7世紀に十数年をかけて建設された宮殿です。ポタラとはチベット語で「聖地」の意で、歴代のダライ・ラマの居城で、建物は白壁の白宮と赤壁の紅宮とに分けられていて、13階建てで、高さ115.7mで、宗教および政治の中心機構であり,宮殿,正庁,霊廟,仏殿,経堂などを包括します。1994年、周辺の遺跡と合わせてラサのポタラ宮の歴史的遺跡群として、世界遺産(文化遺産)に登録されました。
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