chinatourのブログ

中国の西安、チベット、九寨溝、成都、洛陽、敦煌、新疆、大同、黄山、ラサなどの観光、美食、ショッピングなど紹介するブログです。

今年の中秋名月祭りは西安大唐芙蓉園で取材


                          西安は昔の長安で、兵馬俑や法門寺や大雁塔や崋山などの観光施設があります。           


今年の中国中央電視台の『中秋晩会(名月祭り)』は西安の大唐芙蓉園で主催しました。
大唐芙蓉園(だいとうふようえん)は唐玄宗と楊貴妃の遊園地でした。今は夜景で有名で、世界に知られています。園内には唐の宮殿遺跡が多く残っており、緑が多く、ガーデンみたいなところです。夜になると、多くライトアップされ、色んな行事とか演出があり、音楽噴水も見えて、人気的な観光地になっています。
特に、習主席は陝西省西安近くの富平の出身で、名月祭りは西安の明代城壁と大唐芙蓉園のところどころで取材し、有名な男優が陝西方言で、中秋節の夜で、『長安一片の月』などの唐詩を詠んで、習主席も古里を懐かしく思い、親しむ感じがするのでしょう。
この一方、西安は13代の王朝の都で、北京、上海、広州のような現代化的な国際性がないと思われますが、夜になると、鐘楼、鼓楼、回民イスラム街、城壁、大雁塔、大唐芙蓉園、大唐不夜城、大唐西市など、色んなところ、ライトアップされ、古い都の雰囲気があふれていて、西安の夜景がとても有名です。
下記の現地国際旅行社、中国西安海外国際旅行社の主催した『西安イルミネーションツアー』がとても人気があり、日本語ガイドと専用車付きで、夜でも、安心に西安の夜景を堪能できるツアーです。西安へ行く際、是非、そのツアーを利用してください。


西安夜景ツアー


より多い西安発現地ツアーは弊社本ページをご参照にしてください。

ようこそ中国西安へ

西安兵馬俑特別展が大阪国立国際美術館で催した。

中国西安は昔の都、長安です。周、秦、漢、唐など13代王朝の都を置いた古都です。有名なシルクロードの出発点です。昔、遣隋使、遣唐使の目的地でした。


今は大阪国立国際美術館では、07/05から、10/02まで、『始皇帝と大兵馬俑(だいへいばよう)』特別展を催している。時間があれば、見に行きたいですね。


実は今は大阪関西空港から青島経由で西安までの中国東方航空の経由便が就航しています。成田から西安までの海南航空の直行便も就航していますし、東京成田空港から上海経由で西安までの中国東方航空の経由便が就航しています。名古屋中部空港から上海経由で西安までの中国東方航空の経由便が就航しています。福岡、広島などの西安までの交通機関は上海、北京などでの乗り継ぎとなり、とても便利です。2泊3日間では、兵馬俑、始皇帝陵、華清池、大雁塔、明城壁、鐘楼、イスラム街など訪れることができ、下記の中国西安海外国際旅行社の本ページ(https://www.chinatour.jp/)には情報満載で、ご参照にしてください。

         兵馬俑は世界遺産で、中国西安観光のメインです。


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