chinatourのブログ

中国の西安、チベット、九寨溝、成都、洛陽、敦煌、新疆、大同、黄山、ラサなどの観光、美食、ショッピングなど紹介するブログです。

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中国には、五大名山のことで、五岳があります。華山、泰山、恒山、嵩山、衡山のことです。崋山(かざん)は中国五岳の西岳で、天下一の険しい山です。断崖絶壁の続く険しい山として有名で標高2160メートルの華山は、道教の聖地としても有名です。


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崋山の観光で、是非、世界一危険な道と言われる垂直に切り立った崖に、幅30センチほどで据えつけられた長空桟道が有名です。


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崋山の観光設備も整っていて、北峰ロープウエイと西峰ロープウエイも設けられ、とても便利になりましたが、西峰ロープウエイ上がりで、北峰ロープウエイ下りで、一番景色が素敵で、お得で、お勧めです。


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崋山は西安より210キロ離れ、高速鉄道もあり、西安発着で日帰り観光もできます。崋山観光の日帰りツアーは下記のアドレスをご参照にしてください。



崋山の日の出も素晴らしくて、東峰の頂上にある金天山荘に宿泊し、翌朝、ご堪能頂けます。崋山登山ツアー、崋山の日の出の観光ツアーは下記のアドレスをご参照にしてください。


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今日(2019年2月8日)の早朝の大雁塔(だいがんとう)です。大雁塔は652年にインドから帰った玄奘三蔵法師の願いにより、境内に大雁塔を建て経典を保存することにした。西安のシンボルで市内を一望できます。大雁塔に登るにはまず大慈恩寺に入り広い境内を奥の大雁塔まで歩き、大雁塔でまたお金を取られ急な階段を7階まで登らなければなりません。


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大雁塔は中国の屈指の古都、西安旅行の際、見逃さない観光名所です。下記のアドレスは西安現地の旅行代理店の本ページです。大雁塔観光付の西安現地ツアーが満載しており、ご参照に頂き、西安旅行にお役に立てると信じています。


マーナサローワル湖 ナムツォ ヤムドク湖 チベット三大聖湖 チベット観光見所


マーナサローワル湖(瑪旁雍錯)、ナムツォ(納木錯)ヤムドク湖(羊卓雍錯)と共にチベット三大聖湖と呼ばれます。


マーナサローワル湖


マーナサローワル湖は、マーナサローヴァル湖、マナサロワル湖とも呼ばれ、チベット語ではマパムユムツォ(瑪旁雍錯)と言い、湖面標高4587mで、面積412km2あり、北をカラコルム山脈、南をヒマラヤ山脈に囲まれたヤルンツァンポ川(ブラフマプトラ川)の最上流にあり、また西隣りのラークシャスタール湖と共に、インダス川の主要支流であるサトレジ川の源流ともなっています。一般に「マーナサローワル湖」と世界的に呼ばれているのは、サンスクリット語の「マーナサ(心の)・サローワラ(湖)」が起源で、『マハーバーラタ』にもマーナサ湖として見えます。 ツォナ湖などと共に、世界で最も高所にある淡水湖と言われています。また、湖水の透明度も高いことで知られ、カイラス山の近くに所在し、ジャイナ教、ヒンドゥー教、仏教、ボン教、これら4つの宗教の聖地とされています。


ナムツォ湖、ナムツェ


ナムツォ(納木錯)はナム湖とも呼ばれ、モンゴル語で〈天の湖〉の意で、面積1920km2で、青海湖につぐ中国第2の塩水湖、標高が世界一の塩水湖です。ラサから北へ190km、標高4,718mの大草原に添うように広がり、海のように蒼く広い湖面、見渡すかぎりの草原と遊牧されるヤクや羊の群、湖の向こうに雪をかぶった7162mのニェンチェンタングラ峰が眺められます。夏になると鳥が姿を現し、冬には辺り一面が銀世界に包まれます。海抜4700mで、海抜4718メートル、総面積1920平方キロの同湖は独特の美しい風景で国内外の多くの観光客を魅了しています。


ヤムドク湖 ヤムドォク湖


ヤムドゥク湖は標高が4441メートルのところに位置し、ヤムドク湖の名の由来は「トルコ石の湖」からきています。名のとおり輝くような青色をしています。海抜4441mのところにあり、東西130キロ、南北70キロに広がり、総面積638k㎡、水深は20m~40mあります。湖は珊瑚の枝の形をしているので珊瑚湖とも呼ばれています。白雲のような羊の群れと白い水鳥、さらにはこの不思議な伝説とヤムドク湖は神秘的な聖なる湖になっています。


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