ノルブリンカ チベットラサ 見所 観光名所 観光情報 観光ツアー
ノルブリンカは、中国・チベット自治区の首府ラサにある離宮とその庭園です。ノルブリンカはダライラマが避暑に使った夏宮です。普通はラサ版の頤和園といわれています。ラサにある世界遺産3件のうちの一つで、チベットラサを旅行する際、見逃せない観光名所です。
ノルブリンカとは、歴代のダライ・ラマがラサに建てた夏の離宮群のことを指します。「ノルブ」は宝、「リンカ」は公園という意味です。建物は色鮮やかなチベット建築です。
ノルブリンカには多くの建物があり、現在は博物館となっています。植物が育たないサラにあって緑豊富な公園になっており、休日や祝日には地元の人々の憩いの場となっています。年に一度行われる、お祭りの会場にもなっており、ここでチベット・オペラも上演されます。
ノルブリンカはラサ市(拉薩市)の中心部から西へ3キロほどの郊外に広がる総面積36万平方メートルの公園で、チベット語のノルブ=宝石と、リンカ=苑から「宝石の園」という名称です。木々が多く、自然もあるので、ラサに到着した人は高地順応のためにここに訪れて、深呼吸を意識しながら、ゆっくり散歩することをお勧めします。
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