皆さん、美しい雲南へ旅行に行きませんか。雲南は中国の最西南部に位置し、南部でベトナム・ラオスと国境を接し、南部から西部にかけてミャンマーと接するところです。

雲南には麗江古城や、シャングリラや、梅里雪山などの絶景秘境は沢山あり中国旅行なら行くべきです。

麗江古城は、少数民族のナシ族（納西族）によって造られた旧市街地です。1997年に世界文化遺産として登録されました。

シャングリラとは、もとは1933年出版のイギリス小説『失われた地平線』に出てきた理想郷の名前。小説はベストセラーになり、シャングリラも理想郷の代名詞として世に浸透しましたが、なんと雲南省には、このシャングリラの名を持つ町が実在します。

シャングリラ（香格里拉）は、チベット族が多く住む町。雲南省最大ともいわれるチベット仏教寺院など、チベット文化に触れられる見どころが充実しています。

梅里雪山（メイリーシュエシャン）は中国の横断山脈の一部として、雲南省に聳える6,000m級の連山の総称で、最高峰のカワカブ（6,740m）や鋭鋒メツモ（6,054m）、怪峰ジャワリンガ（5,470m）などいずれも名峰と呼ぶにふさわしい美しい姿の山ばかりです。

梅里雪山現地ツアーでは、ホテルから6,000m級の峰々が連なる梅里雪山を一望できる飛来寺（3,500 m）に連泊し、主峰カワクボ（6,740m）と明永（ミンヨン）氷河が迫る展望ハイキングへご案内します。

皆さん、このような自然に近い秘境、雲南では神話に抱かれ、風土を体感し、豊かさを暮らしに取り入れて、 「ほっこり」と暮らしてみませんか？