西安の城壁は、完全に保存されている古代城壁の中で世界最大のものだそうです。現存している西安の城壁は、明の洪武年間（1370年～1378年）に、唐代の長安城をベースにレンガを積み重ねて築かれたもので、周囲13,912メートル、高さ12メートル、底の幅18メートル、頂部の広さ15メートルある巨大なものです。

城壁の上で自転車をレンタルし、サイクリングできます。一週間回してもいいですが、南門で借りて、シルクロードの源の西門で返還できますので、距離もちょうどいいと思い、お勧めです。

城壁上で、先生に従い、太極拳を練習したり体験したりできます。ベルトラ（株）催行の下記のツアーには含まれていて、西安に行く際、お勧めのツアーとなります。
https://www.veltra.com/jp/asia/china/xian/a/161426

城壁は夜ならライトアップされて、とても綺麗です。下記の西安夜景観賞ツアーも古都西安に滞在中、是非参加してみてください。

華清宮（かせいきゅう）は、中国 陝西省の古都、西安市（長安）東北約30km先、唐代に造られた離宮です。

『長恨歌（ちょうごんか）』は 1200 年前の唐代の詩人白居易の作品より生まれた舞台劇で、華清池の驪山をも背景の一部とし、華清宮の回廊、楼閣、周りの木々までもそのまま生かしたダイナミック野外ステージで、 4 月～ 10 月まで毎年多くの人々を魅了しています。

古都西安へ行く場合、是非、人気が高い華清池＆長恨歌をご鑑賞ください。詳しい情報は下記のアドレスをご三様にしてください。
https://www.otcxian.com/Show/800.html

特に4～10月には西安へ行く場合、日中は兵馬俑などの名勝旧跡を観光し、夜のこの長恨歌大型ショーを鑑賞する西安1日ツアーをお勧めします。

ヒマラヤ山脈にある世界の最高峰「エベレスト」について、「チョモランマ」という言い方も聞きます。チョモランマとエベレストは、結論から言えば同じ山を指します。「エベレスト」とは、ネパールとチベット自治区(中華人民共和国)の国境にまたがる標高8848mの世界最高峰の山です。チョモランマは中国やチベットでの呼び名であり、エベレストとはイギリスでの呼び方です。

チベット観光局の通達によって、2018年12月05日よりチョモランマの環境保全の為、チョモランマベースキャンプは標高4980mのロンボク寺近くに変更されました。すべての観光客はロンボク・ゴンパまで行けますが、ロンボク・ゴンパより前の地域の立ち入りが、禁止となってしまいます。これまでの5200mより低い地域になりましたが、展望景色も素晴らしくて、天気は良ければ朝日に浮かび上がる8,000m五座（チョモランマ、ローツェ、マカルー、チョー・オユー、シシャパンマ）を展望できます。

チョモランマ、チョー・オユー、ローツェ、マカルー、シシャパンマ、名立たる8，000m峰5座を眺める驚愕の大パノラマ。中でもロンボクから眺めるチョモランマ（エベレスト）の北壁は圧巻です。

満天の星空に天に感謝。 真っ暗闇の中、ヘッドランプの光を頼りに黙々と登ります。大自然の中での観察はもちろん、天体望遠鏡で覗けるスポットも魅力です。

チョモランマ展望ツアーやチョモランマ登頂ツアーのことなら、下記の現地旅行社の本ページをご覧ください。チベット旅行の情報盛りだくさんあり、お役に立てると思います。