chinatourのブログ

中国の西安、チベット、九寨溝、成都、洛陽、敦煌、新疆、大同、黄山、ラサなどの観光、美食、ショッピングなど紹介するブログです。

青海チベット鉄道 青蔵鉄道の天空列車

青蔵鉄道は、中国西部の青海省西寧とチベット自治区ラサ(拉薩)を結ぶ高原鉄道です。総延長は 1,956kmあり、青蔵鉄路公司により運営されています。日本のメディアでは、青海チベット鉄道と呼ばれることも多いです。

青蔵鉄道

チベット自治区のラサまでの青蔵鉄道が2006年7月に開通!最高地点は5,072mのタング.ラ(峠)で世界最高所を走る鉄道となり、天空列車とも呼ばれます。

青蔵鉄道観光ツアー

青海省の省都.西寧から出発して、ツァイダム盆地のゴルムドを通過、青蔵鉄道の旅では、青海省からチベット自治区のラサまで、壮大な車窓の風景をお楽しみ頂けます。

天空鉄道ツアー

西寧からゴルムドを経由し徐々に標高を上げて青海省・チベット自治区の境にある唐古拉峠(5,072m)を越えると、車窓には7,000m峰のニェンチンタングラ山脈や草原が広がります。列車の旅は、景観をお楽しみいただくだけではなく、ラサへ向かう前の高所順応としても最適です。

天空列車でチベットツアー

青海チベット鉄道ツアーなら、下記の現地旅行社の本ページの中国旅行エージェンシー&チベット館をご参照にしてください。チベット入域許可証より多彩多様のパッケージツアーまで情報満載で、チベット旅行にお役に立てると信じています。


秦二世陵遺跡公園 キングダムゆかりの聖地

秦二世陵遺跡公園はキングダムの主人公、政の次男で、秦の始皇帝の二代目、すなわち始皇帝の死後、皇帝を継いだ二世皇帝「胡亥(こがい)」の古墳と博物館です。

秦二世陵遺跡公園

秦二世陵遺跡公園は多数のモニュメント、中華統一した秦が滅びるまでを学ぶことができる秦殇博物館、曲江出土逸品展示館、秦二世「胡亥」のお墓からなります。敷地面積は47000㎡余りあり、 秦代の特徴を取り入れ、直線、幾何、陣列など簡潔な展示手法で作られ、秦王朝ならではの迫力、壮大さを再現してあります。

秦二世陵遺跡現地発ツアー,秦二世陵現地ガイド

秦二世とは、キングダムの主人公、政の次男で、秦の始皇帝の二代目、すなわち始皇帝の死後、皇帝を継いだ二世皇帝「胡亥(こがい)」のことを指します。宦官の趙高は始皇帝が行幸中に崩御し、太子の扶蘇に代えて、丞相の李斯と共謀し、始皇帝の遺言を偽り、同行していた扱い易い21歳の「胡亥」を後継者として立てました。秦二世即位の3年後、24歳の若さ自殺されました。

秦二世陵遺跡公園 秦二世陵 秦二世古墳 秦二世のお墓

秦殇博物館では、秦二世の生涯に起こった重要な出来事を中心に、秦王朝の興廃を再現しています。秦王朝の文明を客観的に紹介すると同時に、秦二世の統治による全盛期から急に衰微してしまった歴史を紹介しています。

西安秦二世陵遺跡公園現地ツアー

西安へ旅行に行く時、大雁塔や青龍寺を観光後、秦二世陵遺跡公園へ行く方がいいです。現地旅行社の本ページのガイドと車の貸切チャーターを利用して、ガイドの説明を聞きながら、回る方がいいと思います。
https://www.otcxian.com/guide-car/

敦煌の莫高窟 壁画 飛天 特別窟見学

敦煌/トンコウは 中国甘粛省北西部のオアシス都市で古来から西域との交通の要衝でシルクロードの分岐点とされています。砂漠のオアシス都市で、井上靖の小説『敦煌』は映画化されました。南東郊外に敦煌石窟があります。特に莫高窟は世界遺産でよく知られています。


敦煌ツアー


敦煌の南東郊外に敦煌石窟があります。特に莫高窟は世界遺産でよく知られています。


敦煌石窟

莫高窟(ばっこうくつ)は中華人民共和国甘粛省敦煌市の近郊にある仏教遺跡です。 鳴沙山の東の断崖に、南北1600mに渡って掘られた700あまりの洞窟があり、その中に約2400の仏塑像が安置されています。 壁には一面に壁画が描かれ、総面積は4500平方mにもなります。

敦煌石窟壁画

莫高窟は490の石窟があり,約400の石窟の内部には、仏教の教えを描いた壁画や仏像があり中国の仏教絵画資料として貴重なものです。現存する最古のものは5世紀初頭につくられ,後約1000年にわたり石窟の造築や修復が続けられました。


敦煌はとても魅力の溢れる観光都市で、莫高窟、玉門関の世界遺産を始め、鳴沙山や月牙泉や陽関や漢代長城など数多くの遺跡が残っています。敦煌へ旅行する際、下記の現地旅行社の本ページを見て、旅行情報や旅行ツアーが満載してあり、お役に立てると思います。